チャオ♪
今日も、東京は暑い一日でしたなぁ〜!
昨日、おとといと、ビールをたくさん飲み過ぎて、
電車で家に帰れなかったので、
今日は、家で皮モノの手入れをやりました。
のび太の相棒のランドセル君は、
一部、社会人らしくないという声もありますが、
海でビールをかけられても、
中からスプレーを放出されても、
頑張ってくれます。
2年使って、だいぶ色見も落ち着いてきましたが、
まだまだ、おじちゃんになるまでは、
一緒に、居たいと思います☆
皮モノ好きな人は、結構いるかと思いますが、
良いですよねぇ〜♪
ということで、
日々平和な毎日でございます。
で、タイトルなんですが、
これで、何かわかったらかなりツーです!
伊藤博文さんから、
「動けば雷電の如く、発すれば風雨の如し」
と、に言われた男に、今、ちょいと浮気をしております。
●『世に棲む日日』 著)司馬遼太郎
高杉晋作さんを中心とした幕末の長州藩のお話です。
高杉晋作って、『龍馬伝』では伊勢谷友介だったかな?
短髪で、かっちょええって思ってましたが、
あの人、お坊さんになって、頭を丸めたから、
ああいう短髪になってたんですねw
幕末の志士の中では、傑出していたようでして、
稀代の革命家だったようです。
発すれば風雨の如しって言いますが、
相手に無理強いするようなことはしなかったそうです。
議論ってもんは、勝っても何も良いことはないですからね。
なんか、かっちょええんすよ!
んで、もう死んじゃったんですが、
吉田松陰さんも、最高に素敵です。
確か、『龍馬伝』では生瀬勝久さんがやったかと思いますが、
黒船に乗せてもらおうとして、乗せてもらえずに牢屋に入った人です。
吉田松陰さんって、学者さんみたいな人らしいですが、
高杉晋作さんにない、リーダーシップの持ち主なんですね。
牢屋から出て、萩の近くで、
松下村塾ってやつを開いたんですが、
そこに来る人の長所を見つけて、褒めて伸ばす人のようです。
褒められるって、オナニーよりも気持ちイイですからね☆
伊藤博文さんに対してやったかなぁ〜?うんこなので、もう忘れましたが、
特徴が無いからって松蔭さんは、
「君は、普通のところが素晴らしい!」
なんてことも言ったらしいです。
やはり、上に立つ人ってのは、
人間ができてて、人徳っつうもんがあるんすよね。
30にして立つって、そんな30歳生活も、
もうすぐ終わろうとしてるのび太君ですが、
仲良しのランドセル背負って、
ひたすらに、自分の道を突き進んでいきたいもんです。
さて、8月も後半戦です。
ダイエーホークスみたいに、頑張って行きましょうっと♪