チャオ
今日は、フライングディスク（以下、フリスビー）の
指導員の資格を取りに行って参りました。
（※フライングディスクとフリスビーの関係は、
フライングディスクが、カップめんで、
フリスビーが、カップヌードルという関係らしい。
まぁ、日本らしいと言えば日本らしい。）
で、頑張って、マスターになろうと、
思います。
うん、笑いながらね、
みんなと一緒にフリスビーを投げれるようにね
まぁ、２日かけてやる講習会だから、
明日も、また頑張ろう
で、お金の話。
最近、億万長者になろうと思いました。
別に、お金の亡者になろうとは思ってません。
（おっ、韻を踏んでるじゃんｗ）
いやぁ～、考え方が、
ちと、変わりそうだわ。
のび太は、『金は天下の回りもの』
って思ってたけど、
これは、浪費家を養成しようという、
誰かの悪巧みだなぁ～と考えた。
豊かな人生とは、
一体何だろうかってね。
賛否があってもイイ。
やはり、自分の人生で、お金の心配をせずに、
自由にやりたいことをやれる状態ってのが、
真の「豊かさ」と言ってる人がいる。
うん、のび太の尊敬する人の１人が言ってます。
で、のび太が間違ってたのは、
お金を使うこと ＝ 豊かだということ
ってところ。
うん、今までは、たらふく飲んでも、
全然、お金が底をつかない財布を持ってれば、
良かったかもわからん。
そう、思ってた。
そういう人は、
「豊かであるように見せかけている人」
であって、
「豊かな人」
とは、かけ離れてるようです。
どっちが幸せなんやろか？
毎年、１０００万円稼いで、５０万円蓄える人と、
毎年、５００万円稼いで、１００万円蓄える人。
どっちが、リッチなんやろか？
そういうことが、なんとなく、
この本を読んで理解できてきた気がする。
もちろん、ＢＳの観点で言えば、
前者の方が、総資産という意味では、
大きくなるだろうけど、
総資産は、多ければイイって訳じゃないからなぁ～
必要なのは、総資産の大きさではなくて、
流動負債の額が、純資産でフォローできるか？
ってことやからなぁ～
のび太は、億万長者になるために、
自分で出来ることとして、２つやってみようと思う。
まずは、消費を抑えること
んで、次に、
その消費が、『浪費』なのか『投資』なのか、
そこらへんを意識して財布からお金を出す
億万長者とは、
・ものごとの本質を見抜く「目」を持ち、
・浪費の誘惑をはねつける「耳」を持ち、
・他人の評価に依存しない「舌」を持ち、
・堅実なペースで進む「足」を持ち、
・危険をかぎ分ける「鼻」を持つ
そうです。
のび太は、まだまだだなぁ～。
収入の８割で生活してみよう
まずは、そこから
お金って、面白いなぁ～
おっ、そうそう、
話の視点を変えよう
のび太の好きな、カーネギーさんや、
スティーブン・コヴィーさんの本に、
出てくるような話だと思うけど、
ダニエル・ピンクさんって人が、
面白いプレゼンをしてました。
（って、会社で教えてもらったんですがｗ）
これは、イイですよ。
人を動かすには、何が必要か
その答えは、常に「お金」では、ないということ。
人間という動物は、いつでも、
目の前の報酬（お金）で動くわけでないって話です。
以下は、ムービーです。
上映時間は２０分、時間があれば、ご堪能あれ
●ダニエル・ピンク 「やる気に関する驚きの科学」
では。