のび太さん、明日も頑張ります☆

投稿者: | 2010年11月27日

チャオ♪

今日も、カラ元気一杯ののび太です☆
いかんなぁ〜、浮き沈みが激しいですが、
浮いていきたいものです。

今日は、何か、久しぶりに、
人間らしく、朝、家で起きて、
そして、夜、家で過ごしてます。

普通ってのは、ちと、だせぇ気もしますが、
大切なことですね。

帰りの電車で、ドラッガーさんの本を読んでましたが、
読んでも、今日は、頭に入らないから、
本を閉じました。

そしたら、グルグルグルぅ〜っと、
何か、思い出したんです。

そうなんすよねぇ〜、
のび太は、本が、鼻血をだしたみたいに、
ペンを使って、ムシャクシャに本を読んでました。

最近の読んでる本は、
顔色悪く、真っ白けっけです。

のび太の左のポッケには、
無敵の3色ペンと、赤/青マジックと、
付箋が入ってます。

取り出して、付箋の真ん中に、
文字を書くと、何か、ガガガガガぁ〜って、
忘れてたことを、思い出しました。

そして、駅を降りて、
何か、不思議な気持ちになりました。

何か、どこかで、
ビールを飲みながら、のび太ノートを書きたいと
思いました。

何か、最近、離れてたんです。
昔の生活から。

何か、ここ半年くらい、
色んなことがあって、
何か、整理ができなくて、
何のために働いてるんだろうかって。

悲しい気持ちで一杯だったんです。

色々と、日記には、
偉そうなことを言ってましたが、
何か、やるせない気持ちがたくさんたくさんあったんです。

まだまだ、もがき苦しむんだろうけど、
それは、きっと、プラスになるんだろうと。

そうやって、何か、前をむけそうな気がします。

人間って、ホント、
面白い動物です。

泣いたり、笑ったり、怒ったり、

そして、時々、混乱したりと。

本棚に隠れてた、
今ののび太にピッタリな詩を思い出したので、
ちょっと、紹介。

『知命』(著:茨木のり子さん)

他のひとがやってきて
この小包の紐 どうしたら
ほどけるかしらと言う

他のひとがやってきては
こんがらがった糸の束
なんとかしてよ と言う

鋏で切れいと進言するが
肯じない
仕方なく手伝う もそもそと

生きてるよしみに
こういうのが生きてるってことの
おおよそか それにしてもあんまりな

まきこまれ
ふりまわされ
くたびれはてて

ある日 卒然と悟らされる
もしかしたら たぶんそう
沢山のやさしい手が添えられたのだ

一人で処理してきたと思っている
わたくしの幾つかの結節点にも
今日までそれと気づかせぬほどのさりげなさで

ってな詩!

皆さんも、そんな気持ちになることは、
ありませんか?

やっぱり、どんだけ頑張っても、
人ってのは、一人では生きていけないし、
人からは、優しくされたいし
認められたいし、ニコニコ笑顔で生きていきたいんです。

多分ですが。

というわけで、明日は、
銀座でウィンドウショッピングにでも
行ってきやす!

多分、必要なのは、
感謝の心っすv

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