のび太、菜根譚を読む☆

投稿者: | 2010年8月17日

チャオ♪

ひろただ君、お兄ちゃんブログ書きますね。
9月のキャンプ、楽しみにしてます。

お仕事、がんばりましょう!

さて、皆さんお久しぶりです。
暑が夏いですね。

のび太自身のためになる本を
仕入れましたので、
また、日記にしときます。

●菜根譚 編)王福振 訳)漆嶋稔

「さいこんたん」って読むハズです。

んで、中国4000年の
良い話が詰まってるやつです。

1年前ほど、
 『出る杭は、打たれなくなるくらい
  でっかい杭になってやろう』
って思って、人がやらないようなことを
やっていこうと思ったもんでした。

色んなことをやりました、
そして、無理して、人にも迷惑を掛けました。

そういうこともあって、
のび太は、独善的と評されることもあり、
何か、
 『あぁ〜、いけんのぉ〜。』
と思って、最近は、色々なことを自粛しております。

そんなのび太にピッタリか、
わかりませんが、こういう言葉が本に書かれていました。

「肥やしを撒いた土地の作物は良く育つ。
 川底が透き通る清流に魚は棲まない。
 君子のような人こそ、世俗を受け入れるものだ。
 そうであるから、自分だけが高潔であると思ってはならない。」

言うところ、自分だけが特別で、
人と違って、人よりもスゴいことを
やってるんだ、ってのび太みたいな人間は、
ウンコです。

って、言ってるハズなんですね。

解説には、こういうことも書いてありました。

「個性を尊重することは、大切なことだが、
 個性を独善と誤解するウンコが居ることは悲しい。
 ウンコには2種類あって、自分が優秀だと勘違いするウンコと、
 癖のある頑固者の偏屈なウンコだ。」

みたいなことです。

のび太は、最低のウンコですわな。
多分、両方に当てはまりますわ。

なんで、こうなってしまったんだろうか。

のび太は、一匹狼とも呼ばれてます。

一匹狼って、響きはカッコいいですが、
結局は、協調性が無いだけなんですよね。

じゃ、なんで、協調性が無いんだろうか?

何か、あんまし言いたくないですが、
育ってきた環境なのかもなぁ〜って。

恥ずかしいので、省きます。
けど、何か、原因がわかった気もします。

のび太は、人の考えが、のび太の考えと異なると、
違うと思うんです。

違うと思うことが、行けないことなのか、
よくわからないのですが、
少しずつ、何か分かってきたような気もします。

ウンコですなぁ〜。

菜根譚ってのは、人との関わり方を
説いています。

何か、自分が間違ってたなぁ〜ってのを、
気付かされてくれる良い本です。

ウンコから、ウンコじゃなくなれるように、
頑張ってみようと思いましたとさ。

のび太、菜根譚を読む☆」への4件のフィードバック

  1. ひろただ

    青木伸朗にいちやん東きようは暑いですか9月19日楽しみです毎朝メールや電話します

    返信
  2. DTMのび太

    ひろただ君

    きょうは、すずしかったよ☆
    9月19日、楽しみだね♪

    毎朝、メールと電話まってますね!

    返信
  3. ひろただ

    僕は元気です(^_^)青木伸朗にいちやん元気ですが(^_^)(^_^)福岡は雨とあみなりふてます東きよう外どうしますか毎朝メールや電話します

    返信

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です