記憶ってのは、チッポケなものでして☆

投稿者: | 2010年7月27日

チャオ♪

締めます、締めます。
あと、5日。

締まりつつある、素晴らしい。

こういう、チームワークでの
プレーってのは、
野球に例えるべきか、
それとも、笑点に例えるべきか。

いいものです。

で、読みました。

◆ノルウェーの森(下) 著)はるきんぐ

素敵な話で、最高で、
何か、のび太自身が、どんどんと、
春樹ワールドに入っていくような、
いや、実際はマスターベーションなのか!?

読んでて、2つ思いました。

1つ目は、人間というのは、
忘れる動物であること。

その10年前に読んだときは、
きっと、感銘を受けてたんだろうけど、
そういうことって、
忘れているということ。

博士の愛した数式だったかな?
あれは、少し違った記憶の話だけど、

思考の整理学の外山のおっちゃんが、
書いてるように、
やはり、忘却なんですわな。

きっと、人生というのは、
忘却の連続で、
色々なことを忘れてしまうんだと思う。

現に、本のクライマックスなんて、
忘れてしまってたし、
やはり、忘れてしまうんだと思う。

人間という動物は。

2つ目は、セックスって、
いったい、何なんだろうかってこと。

よくわからん、オナニーの延長なのか、
はたまた、単なるりんごなのか?

けど、改めて考える、
セックスってのは、何なんか?

30になっても、大人な話で、
よくわからん。

こんなこと言ってるのび太は、
どこか、おかしいんだろうけど、

ワタナベ君みたいに、
 ときに、適当で、
 ときに、真剣で、
 だけど、心は真剣で、
ってのが、良い気もするが、

わからん。

セックスに正解なんてぇのは、
無い気もする。

本能という建前の、単なる欲求なのか?

あっ、マズローさんのこと、
ふと、思い出したけど、まぁよし。

なんとなく、オナニーのほうが、
ずっと、気楽で良い気がするけど、
それは、一生懸命に生きていないだけなんだろうか?

こういうと、春樹ファンに怒られそうだけど、
村上春樹ってのは、セックスの描写が、
すごい、美しくて、清潔なんすよねぇ〜。

のび太はチ●コが立ってしまいますが。

まぁ、この話の結論は、

ピース!!

としましょう。

それでは、みなさん、お元気で。

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