のび太、戦略を学ぶv

投稿者: | 2009年9月5日

チャオ

今、すごく、良書を読んでる。

熟読する価値のある本。

赤ペンで、真っ赤かになってる。

本は、いいなぁ~。

生きてる間に、何冊読めるんだろうか。

今日、面白い光景を見た。

のび太が、最近仕入れた言葉にピッタリの光景。

『やってみせ、言って聞かせて、やらせてみて、

 誉めてやらねば、人は動かじ。』

山本五十六元帥の言葉。

簡単に言うと、真珠湾攻撃を成功させた人の言葉。

(まぁ、真珠湾攻撃の賛否は、ここで論ぜず。)

師匠が、弟子に、技を伝授してた。

のび太は、フムフムって言いながら、

タバコ吹かしながら見てた。

資質って言葉がある。

多分、師匠は、そんな言葉、

意識してないんだと思う。

だけど、できてる。

この、師匠は、凄いなぁ~と思った。

んで、のび太、家に帰った。

木曜の朝ぶり!

帰り道、本読んだ。

戦略の本。

面白い。

第一次世界大戦のときに、

どうやったら、戦争に勝てるかってのを、

数字にして、分析した話。

今は、企業戦略なんかに、

応用されてる。

面白い、且つ、勉強になる。

最近、Goalのないもの、

Goal の見えないものは、悪だと思ってる。

んで、その本も、似たようなこと書いてる。

けど、Goalに達して、100点取っても、

相手が、120点取ったら、負けるw

Goal(目標設定)は、非常にイイけど、

ちゃんと、途中で、チェックして、

リスケしていかないとダメらしい。

松下幸之助さんは、

Goalへ突き進む絶え間ない努力もしたが、

状況の変化には、柔軟に対応したらしい。

『朝令暮改』

『君子、豹変す』

こういう、言葉が、幸之助さんには、

ピッタリだ。という人もいるみたい。

計画とは、「狂って当たり前」らしい。

そりゃ、今のトヨタだって、

サブプライムがなければ、

まだまだ、右肩上がりで、

販売台数の増加を見込んでただろう。

換言する。

トヨタの5年前の中期事業計画は、

世界シェアトップという目標や、

中国、インドの台頭は見込めても。

タタのような、ミラーが1個しかない小型車が出てくるとか、

ましては、サブプライムを予想できただろうか?

だから、頑張って立てた計画も、

「狂って当たり前」ってこと。

Plan、Do、Check、Act

(Actは、軌道修正して動くの意、が、わかりやすいと思ってる。)

PDCAサイクルって、

会社に入って、何度も聞いた。

聞いたけど、実際には、

Do(行動って意)しっぱなしで、

終わってしまう。

のび太、これから先は、

仕事ができる男になるために、

動き出した行動(Do)に対して、

CheckとAct(軌道修正して動く)していく。

って思った。

今、おもろい企画を兄さんと練ってる。

企画って、仕事の話。

企画書を書くことになるかもしれん。

だけど、今日、気づいた。

準備、下調べが足りなすぎる。

サントリーの創業者、

鳥居信治郎さんの言葉。

『やってみなはれ』

のび太は、何でもやらせてくれる、

凄い社長さんだったんだなぁ~と思ったけど、

落とし穴があった。

『そこまで考え、そこまで調べ、

 そこまでやりたいなら、やってみなはれ』

鳥居さん、わかったぜ

のび太、本気の本気で、

考えて、調べます。

そして、やりたいと思ったら、

企画書を会社にぶつけてみやすv

ダメだったら、また、アイデア考えよぉ~

最近ののび太は、いろいろ、良いアイデアが

思いつきすぎて、困るわぁ~

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