のび太、のんびりのびのび☆

投稿者: | 2010年2月13日

チャオ♪

今日も元気に、あははははぁ~、
のび太でございます!

昨日は、飲みすぎまして、
いやね、のび太はですね、
11時30分に電車に乗らないと、
どうも、家まで辿り着けないのです。

で、昨日はと、言いますと、
11時30分まで、会社の人たちと飲みまして、
ゲラゲラ笑って飲みまして、
んで、平和でございまして、

帰れないので、恵比寿の街へと
消えました。

真っ暗なところへたどり着きまして、
飲んで、のび太ノートに落書きして、
んで、踊って、飲んで、
ベロンベロンのグデングデンになりまして、

んで、あそこっすわ。
蜂の巣みたいな3300円の所に泊まって、
んで、朝を恵比寿で迎え、

ちと、雨かと思いきや、
どうやら、雪っぽいんやわな。

三寒四温の2番寒目くらいかなぁ~

で、ちと、面白い本を読んだので、
感想文を書いておきましょう!

●ザ・クリスタルボール 著)エリヤフ・ゴールドラット 訳)三本木 亮

ザ・ゴールって、かれこれ10年前くらい前かなぁ~、
バカ売れした本のシリーズ本です。

どうすると、企業の利益が増えるのか?

っていうテーマで、ザ・ゴールは、
製造業の話でしたが、

今回のザ・クリスタルボールは、
小売業の在庫の最適化についてです。

モノを売るためには、
モノを仕入れてないとダメです。

モノが手元にないと、モノは売れません。

そうそう、やけ、
お店には、『在庫』ってものがあります。

在庫ってのは、場所を取ります。
モノを売るためには、場所が必要です。

バックヤードっつうんかな?

靴屋さんとか、顕著ですね。

商品の陳列は、アイテム単位でしかないけど、
バックヤードには、色々な『サイズ』ってやつが
置いてあるはずです。

こっからは、靴屋を例えにすると、
ちと、また難しい気がするんで、
普通の洋服がいいんかな?

こういう話ってありますわな。

洋服のサイズが無い時に、
「隣町の〇〇店には、在庫があります。
 お取り寄せしましょうか?」

面白いっすね。

だって、隣町に店舗があるような店って、
きっと、あれじゃん、物流倉庫があるはずで、

んで、自分の店舗にない在庫が、
隣町の店舗にある。

シーンとして、物流倉庫に問い合わせても、
まぁ、即日に販売ってのは、
難しくなってしまうんじゃろうけど、

あっ、何か話がずれてきたw

困った。

困った。

まぁ、いいか。

勉強したことは、不要な在庫
(本の中では、2週間分以上の在庫)は、
店舗で抱えないということで、

不要な在庫を、陳列しないことで、
空いたスペースに、他の商品を陳列するということで、

他の商品が陳列されるってことは、
お客さんが買いたいものが陳列されてる
可能性が上がるってことで、

すると、多分、売上が上がるってことで、

さらに、在庫が減るってことは、
在庫の回転数が良くなって、

売上が上がって、
在庫量が減るってことは、

投資収益率が良くなって、
んで、1店舗を出店する費用が減って、

んで、んで、

って、まぁ、こううまく話が行くとは、
苦心してやってる人には、思えないのでしょうが、

まぁ、机上の理論では、
これが、成り立つんでしょう。

ザ・クリスタルボールは、
物語仕立てで、大変読みやすいビジネス書です。

で、人に対して、自分の意見を押し通すテクニックとか、
描写が、細かいので、面白い本です。

物語なので、内容が濃いとは言えませんが、
のび太おすすめの良書です。

あっ、のび太は小売マスターベーションではないので、
ちと、語弊がありましたら、無視して下さいな♪

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