チャオ
お医者さんから、胃カメラ飲むか
っと聞かれて、
えぇ~~
って言ったら、もうちっと、
胃カメラを飲むまでに、猶予をもらえたのび太です
ちと、必殺技を使うことにしたから、
ひょっとすると、胃が痛いの治るかなぁ~
んで、眠たいので手短に、
のび太の今年のテーマの1つは、
武士道で、世の中を良くするってことで、
のび太自身が武士道をテーマに頑張れて、
それが、会社をよくして、
んで、会社が税金をたくさんはらって、
んで、世の中がよくなるように、
そげんできたら、嬉しいなぁ~って
そういう戯言をぼやいてるんですが、
で、武士道ですが、
4巻まで終わりました
竜馬がゆく 4巻 著)司馬遼太郎
でね、日本人の無宗教ってのは、
武士道と何かしら、関わりがあるのでは?
ってことを、思うようになりました。
日本人は、武士道を通して、
『命』というものの尊さを、
神様の言葉でなくて、考えていたんだなぁ~って
竜馬がゆくから、考えさせられました。
どういうことかというと、
日本人ってのは、
何かを成し遂げようとする『日本人』ってのは、
命を賭けてやるもんです。
一生懸命
って言葉が、その意味を示してますわな
死ぬことの、美徳というか、
(もちろん、命というものを、
粗末にしては、絶対いけませんが)
士農工商という、まぁ、日本人を日本人たらしめた、
300年間でしたっけ?
日本が安定して、(ある意味)平和に暮らせるように
してたのは、武士道ってのが、
いや、お侍さんが偉いって思うことが、
良いかどうかの議論は、さておき、
その、お侍さんが、何かあったら、
Harakiri
っすわ。
命を賭けてやる、って、どうなんしょ?
他の、イスラームとか、キリストとかであるんかなぁ~?
まぁ、いいわ。
何となく、机の引き出しから、
去年の手帳を何気なく広げたら、
2009年8月3日に、
『義を見てせざるは 勇なきなり』
って言葉と、
『武士道とは 死をも恐れぬ勇気と
犠牲的精神なり』
って言葉が、のび太ノートに
落書きで書いてありました。
これは、のび太の行きつけの
Soul Sisters
ってソウルバーの常連さんの、
ハットと甚平姿のおっちゃんから聞いた言葉です。
とても、好きな言葉になりました。
(2つ目の方は、ちと、忘れかけてましたが)
だから、武士道の全てを語るには、
とうてい、果たせないかと思いますが、
武士道ってのは、日本人の心かも知らんですね
そんな気が、しました
のび太、良い目標を2010年に立てたなぁ~って、
自画自賛してみました
本格的に、武士道が説けるくらい、
精神を磨いて行ければなぁ~って思いました