のび太、素直10箇条を知る☆

投稿者: | 2010年1月12日

チャオグッド(上向き矢印)

胃痛の胃潰瘍疑惑の
のび太でございまするんるん

仕事に行きましたが、家におります。

今、ピルクルという、
乳製品を飲んでお腹の調子を整えております手(チョキ)

上司に、早帰りしても良いが、
・遊ぶな(恵比寿を飲んで歩くなの意)
・日記は、深夜に書くな(早く寝ろよの意)
と、冗談半分で言われて、
今日は、安静しとこうと思います手(チョキ)

少し、仕事は、忙しくなるかもしれませんが、
明るい方向で、前向きに仕事ができてます。
明日で良いことを、明日させてもらおうと思います。

今日は、病院で1時間も待ったので、
「竜馬がゆく」の1巻を読み終えて、
カバンから、読む本が無くなったので、
また、幸之助さんの本を買いましたグッド(上向き矢印)

幸之助さん、大好きです。

サーチ(調べる)素直な心になるために 著)松下幸之助

幸之助さんは、やっぱり、素敵だなぁ〜と思います。
ちょっと、幸之助さん曰くの、
素直になるための10箇条を、
のび太的考察を加味して、
生意気に書いてみようと思いますグッド(上向き矢印)

1.私心にとらわれない
私利私欲にとらわれないことが、
大切なことだという話です。
幸之助さんは、一筆書くと、

「素直な心」

もう少し書くと、

「とらわれないで、素直な心」

と書くことを、知ってましたが、
「私心」にとらわれないということだったんすね。

難しいですが、まぁ、奉仕の精神とかって
意味合いなんだろうなぁ〜と思いました。

自分だけが富めるのではなく、
世の中を良くして行くっていうことだなぁ〜
と、思いました。なので、のび太も、
ちと、やっぱり、日本を良くするために、
一翼までいかなくても、少し、頑張りたいと思います。

2.耳を傾ける
のび太の故郷、筑前の藩主、
黒田長政の「腹立てず」という会合の話を引き合いに、
耳を傾けることの大切さを説かれてます。

黒田長政は、藩のトップなのですが、
短気さんらしいのですが、
広く意見を聴くことの大切さは、わかっていたそうです。

なので、その「腹立てず」の会合で、
短気さが表に出てきたら、家臣に、
「怒っておられるように見えますが…」
と言わせるようです。すると、黒田長政は、
『いやいや、心中に少しの怒りも無い』
と、答えて、心を和らげたそうです。

耳を傾ける、確かに、素直になるために、
必要な要素だなぁ〜と、のび太は思いました。

3.寛容
漢字にすると、簡単ですが、
いざ、行うと、難しいですね。

共同生活や、何か人が集まれば、
必ず、自分のしたい通りに、
事が進まないことは、多々あるかと思います。

のび太は、結構、いや、かなり、頑固でダサいので、
寛容さに欠けてると思います。

人を大切だと思う、思いやりですね。
万物万人を排除せずに、許し入れる
広い心を持った、アラサーになりたいです。

4.実相が見える
物事の本質、というか、ありのままを
ありのままとして、見る事のできる心。

同じものをみても、先入観が入り、
視野が狭くなってしまうと、
こりゃ、ちょっと、イカんですね。

何となく、俯瞰という言葉が、
実相とマッチしてるように思いますが、

物事を広く、そして、偏見無しに、
ありのままを見るということが、
大切だなぁ〜と思いました。

5.道理を知る
のび太の大好きな、オナニーティッシュの話がありました。
寛永の頃に、伊丹の播磨守康勝さんという勘定奉行さんが、
道理を知ってた人として、話に出てました。

何か、オナニーティッシュを売ってる人が
国で1人居たみたいです。

仮に、Aさんとしましょう。

んで、Aさんが儲けてたか知りませんが、
Aさんを、羨んでたBさんという商人が居て、
Bさんは、藩に、
「Aさんでなく、私1人に、
オナニーティッシュを売らせてくれれば、
藩に、1000両上乗せして、税金を納めます。」
と、上申したそうです。

藩としては、1000両も上乗せで、
税金納めてくれるから、
Bさんの案に、大賛成してたそうです。

播磨守康勝さん、1人を除いて。

3年間、Bさんは、訴え続けたので、
とうとう、Bさんに、オナニーティッシュを
一人専売で売って良しと、藩は決断しました。

しかし、播磨守康勝さん1人は、
反対を続けていました。

藩の評議員みたいな場で、
どうして、播磨守康勝さんが、Bさんの案を
反対するのか、理由を聞いてみたそうです。

なぜか、
「オナニーティッシュは、思春期の男の子には、
必須のアイテムです。

お母さんが、留守にしてると、
オナニーを血が出るまでやるものです。

Bさんが、オナニーティッシュを売って、
税金を今より1000両多く納めるということは、
オナニーティッシュの値段が高くなるということです。

オナニーティッシュが高く付くと、
お母さんが居ない間は、センズリこいてた、
思春期の男の子が、やることなくなって、
街中にたむろします。

そしたら、男の子たちは、万引きしたりして、
荒れてきます。

1000両の税金をもらったとしても、
犯罪者が増えた世の中を、
もう一度、良くするためには、
また、大変です。

なので、いくら1000両と言っても、
このままで、良いじゃないか。」

という話でした。

藩のために、良いと思われることでも、
それが、人の生活にとって良いものか、

道理というのか、本質というのか、
見極めるということは、なかなか難しいなぁ〜と、
これは、ちょっと、もう少し時間を掛けて、
身につけられたら良いなぁ〜と思いました。

あと、ちと長くなったので、

6.全てに学ぶ心
7.融通無碍(簡単に、臨機応変ってこと)
8.平常心
9.価値を知る
10.広い愛の心

ってのが、幸之助さんが
素直な心になるために、
必要な要素だということです。

で、思ったことなんですが、
偉い人は、歴史が好きですねグッド(上向き矢印)

幸之助さんもそうですが、
やっぱ、偉い人は、
歴史から学んでます。

温故知新という言葉もありますが、
ふるきをたずね、新しきを知る
ってことっすね。

何となく、わかる気がします。

多分、歴史から、
最新技術を学ぶ事は、
少ないと思いますが、

歴史から、立ち振る舞いというもの、
時代を生き抜く力というものは、

いや、自分が、どういう風に生きたいのか、
生きて行く上で、何が必要なのかって、

そういうことってのは、
時代が移り変わっても、
何一つ、変わってないでしょう。

だから、偉い人は、
歴史が好きなんだなぁ〜って思いました。

多分、人間関係は、
一緒なんでしょう。多分。

食べて、
寝て、
エッチして、(エッチじゃなくてもオナニーして、)
学んで、
んで、自分が生きてる証を残そうとして、

多分、それだけっすわ。

だから、龍馬も、信長も、義経も、
漱石さんも、百人一首の詠み人知らずも、

なんもかんも、
色あせないんす。

のび太も、そういうことで、
色あせない男になるために、

いつまでも、いつまでも、
素直な心で、
私心にとらわれないで、素直な心で、

素直な男になっていこうと思います。

明日、お腹が痛くありませんように手(チョキ)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です