チャオ
ドッキドキドン1年生
えぇ、転職1年生ののび太です
最近ののび太は、
皆さんの理解のあるように、
おバカで、ガラスの上を渡ってるようで、
無理して、迷惑かけて、
けど、のび太自身は、充実してる毎日です
(ちと、最悪ですなw)
最近、ハムスターを飼いたくて、
飼いたくて、買いたくて、
今日は、下調べに行きました
本当に飼うかは、東京に帰って、
もう少し暖かくなって、
本当に飼う責任を持てるか、
ネックみたいに、寒さで凍死させたりしないか、
ちゃんと、考えて判断をしようと思います。
しかし、ハムスターは、
のび太が、唯一と言えるほど、
数少ない可愛いと思える動物です
なんで、あげん、癒されるっちゃろ
んで、のび太の大好きなうどん屋さん、
『牧のうどん』で、肉うどんを食べました。
んで、中学の同級生で、
mixiで、本性を知った、
ゆーま☆と香椎で飲んで、
気持ちよい感じで、帰って参りました
ゆーま☆、楽しい時間をありがとね
で、今日は、読んだ本について、
感想文を書いてみることにしましょう
パーソナル・マーケティング 著)本田直之
ご存知かもしれませんが、本田さんは、
3年前くらいかなぁ〜
レバレッジシリーズで、のび太に刺激を与えてくれた、
のび太の好きな本書き屋さんです。
1年の半分をハワイで過ごすという、
まぁ、向上心のある若者に、
『俺のようになってみろ』
っていう、まぁ、刺激をもらえるイイ人です
さぁ、その本を羽田で飛行機に乗る
直前に買ったのですが、良い本です
本田さんの本で、はずれは、無いっすね
題材は、根幹としては、
自己啓発と呼ばれる部類になるのでしょうが、
その都度、その都度で、違う題材を持ってきます
今回は、パーソナル・マーケティングという話です。
自分を、如何にして売り込むかという本です。
パーソナル・ブランディングの上位概念と、
本田さんは、捉えていらっしゃいます。
こういう問いかけがありました。
『名刺の肩書き無しで、自己紹介をして下さい。』
会社名とか、役職を抜きにってことっす
難しい問いですね
でね、こういうことを本田さんは、
おっしゃってました。
「90年代は、大企業の起業家(幸之助さんとか、盛田さんとか)
の話を対象にした本が、売れてた。
事実、90年代は、会社への属性意識が強く、
会社へ帰属することが、美徳とされていた。
近年は、勝間さんを含め、(ある意味)無名の著者が、
自己啓発を対象とした本が売れている。
大企業へ就職することが、意味を為さず、
自身の個の力が問われる時代になってきている。」
(だいぶ、のび太の解釈で書いてますので、ご勘弁w)
なるほどねぇ〜
確かに、勝間さんも本田さんも、
もちろん、今、スゴい仕事をされてるのでしょうが、
両名に共通するのは、
「個」の力で、動いている
ということだと思います。
まぁ、仮に、世の中が、
大企業に属してることが美徳とされず、
個の力の方に、重きを置かれているという時代だとすると、
『狭く深く』
では、通用しないそうです。
例えば、スポーツ医学の世界で、
自分は、誰にも負けないと自負してる人が
居るとします。
でね、『狭く深く』ですよね。
こういうのって、多分、
孫悟空(アニメじゃない方)と一緒なんすね
この世の果てまで、行ってやるぅ〜
って行っても、所詮、誰かの手の平の中なんすね。
だから、スポーツ医学のTopを目指しても、
Topになることは、困難なんですよね
そういうことになると、
何か、自分の強みを別の分野で持つことが
大切なようです。
自分の強みを掛け合わせることが、
大切なようです。
だから、土屋さんでしたっけ?
あの、お笑い芸人さん、
あの人、確かコンビのときは、
うまく行ってなかったはずですが、
根本的に、楽しい人だと思うですが、
ストロング・ポイントを見つけてますよね
『家電芸人』ってw
そういう、自分の得意なことも、
仕事に活かせたらイイですよねぇ〜
のび太、パーソナル・マーケティングってのを、
意識して、マルチプレーヤーになろうと思います。
だから、のび太は、掛け合わせる材料をたくさん持って、
たくさんたくさん掛け合わせて、
イイ男で、かつ、イイ人間になります
あぁ〜、本読む暇があるんやったら、
年賀状を書かないとぉ〜orz